2010年6月27日日曜日

参院選の検討 1

前回のエントリーで、最後に社会保障の話をチラッとしたので内容が食い違ってしまってけど、現時点では財政再建のために消費税を増税していいのでは。というスタンス。

そろそろマニフェスト等を確認して参院選の投票を考えようと思う。

小さな政府を唯一目指していてほぼその界隈の人々のニーズは独占しそうなみんなの党。
―名目4%以上の成長で10年間で所得を5割アップ―
というフレーズ、実際には今回の選挙後に与党に入ることは多分ないだろうから何を発言しても問題ないのだろうけど、岡田JAPANのベスト4目標と一緒で希望的目標であって現実的コミットメントではないけど大丈夫なんだろうか。こういうことをCMで言っちゃうのって。
まぁ、目標としてはいいんだろうけどこういう発言で有権者を釣ろうとする辺りのポップさが最終的にあまり好きになれないところだなぁ。

2010年6月22日火曜日

増税からフラット世界なへ

自民党谷垣総裁が、民主党が自民党のカンニングをした。とか、自民党が苦渋の決断で消費税増税を打ち出した。とかおっしゃっていて、まったくもっておっしゃる通りなのだが、消費税増税を政争の具に使って欲しくない。
さっさとやって頂きたい。ある用途に使い切る前提はなしの増税で。

第三極のみんなの党も今後3年間は無駄を削る期間ということで、消費税増税は議論に留める模様。”増税の前にやることがあるだろ!”なんて言ってるが、平行でやれよ(笑)と突っ込みたくなってくる。増税は、選挙に影響が出るからなんてのはそれこそ古い考え方だと思う。

消費税増税しないで税収が少ない状態を長くするリスク(5%の増税として、年間10兆円の機会?損失)の方が、未来から見たら断然デカイと思う。10年後にはもう”なんで20年も増税しなかったんだ・・・っていう状況になっていると思う。

基本的に、日本について”日はまた昇る”なんて考えている人が多いからこんな議論になっているんだろうけど。個人的には、世界はフラット化してきているんだから世界全体の経済を面積で表せるとして三角形で考えてみると、今までの世界はかなり二等辺三角形(真ん中ら辺の高い所が先進国で、端の方が後進国)だったけれど、これから徐々に台形に変質してくるはず。
面積の総量は少しずつ増えていきながら。(かなり曖昧な話だけれど意味さえ伝われば良い。)

そんなわけで、一応経済的には三角形の頂点に近い方にいる日本は緩やかに下って行く(平均化されていく)という前提で物事を考えるべきだと思う。

日本が、ギリシャや夕張みたいにならないうちにさっさと借金は返していくべきだと思う。
借金を返すためでなくても、国で保障すべきことはこれからもっと増えていくだろうと思うし。

2010年6月18日金曜日

参院選1

早いもので、政権交代後初めての選挙が始まった。
鳩山前首相の的確な判断(?)で、管政権になり支持率が回復してなんとか民主党政権が引き続いて続きそうだ。
民主党を支持していないけれど、微妙な連立政権が続く位なら民主党の単独政権でやってもらった方が良い。日本の政治の問題は、私はまともな野党がないことだと考えている。
語弊があるだろうけど、今野党にいる自民党以外の新規でない政党は言ってしまえばニッチな政党だ。共産党も、社民党も、公明党も。普通に考えてこれらは特定の思考を持った政党でど真ん中な政党だとは思わない。
ニッチな政党として、存在するのは多様性を認める上で重要だろうと思うが。

そういう意味で、今回の参院選で個人的に望む結末は、民主党の単独過半数で安定政権を作りひとまずマニフェストの実行を邪魔されずにやってもらうこと。(なんとしても阻止したい項目もあるのだが)そして、みんなの党、新党改革などの新参政党に生き残ってもらい次の衆院選に可能性を残すことだ。

そのためなら、信念は捨てても民主党に投票してもいいかなと思う。
民主党に永遠に政権を担ってもらうことも、今、自民党に揺り戻ることも日本にとって良いことだとは個人的には思わない。もっと真っ当な議論がされる政治の状態に10年かけてでもすることだ。そのためには、マスコミと自分たち国民が変わらなければいけないと思う。

2010年6月8日火曜日

大きいことは良いことなのか?

日本は人口が増えた方がいいのか?

領土的に大きい国なわけでもないんだし、”出生率が減ると国の元気がなくなる”っていう考え方も実際そうなのかもしれないけど、逆に”適正なサイズに向かっている”って考えられるんじゃないだろうか。
適正なサイズで継続可能な運営っていうのが日本の目指すべき姿だと思うんだけど。
人口が8000万人で、税収がそれで足りて出来るサービスをやったらいいじゃないと。

中国にGDPが抜かれるとかなんとか話題になるけど、先進化する10億人オーバーの国に、どうやって頑張って1億人の国が量で勝てるんだよ(笑)
象とうさぎの糞の量を比較しているレベル位で気にしなくていいと思うんだけど(笑)

工業の空洞化も、別に良いと思うんだけどね(笑)
品質が日本の売りなら、本当に品質が良い製品を売れる分だけ国産で作って、後は中国製でもインド製でも、ベトナム製でも良いと思うよ。
国産品が売れないのが問題だとしたら、それは買う人達が商品価値を理解出来ていないか、値段以上の価値が出ていないかだと思っていて、そのどっちでも結果は同じで要らないってことだから。価値のよくわからない高い製品を買うより、安い製品を買っていうリスクを追うっていうほうが健全な選択だと思うし。(自分はそういう選択が出来ていないけれど)

相変わらず支離滅裂だが、そんな訳で”成長戦略”っていう単語を聞く度に疑問抱く。
ついでに、コミュニティって単体内の人数が減れば誰かがdisられる可能性も減ると思うよ。大きいことは良いことだ。っていう結果に向かうことはどうなんでしょ。

2010年6月3日木曜日

鳩山さんがお辞めになった

鳩山総理が辞任した。個人的には結局なんで辞めさせられたのか正当な理由が見当たらない。
普天間問題で?正確には今回の結果は公約違反ではない。県外も国外もマニフェストに記載がない。果敢に取り組んでみたがアメリカとの間で既に決定されていたことを覆すことは出来なかった。という当然の結果に終わった。それだけのこと。

その過程をオープンにした結果ぶれてるという国民(誰?)の批判を買った。
これって、言い方がおかしいかもしれないけど結果の確定していないチャレンジはするな。っていう風に見える。
沖縄県民の感情的な問題を乱暴に無視してみれば最終的には、既定路線を踏襲してたであろう自民党の場合と比べて誰も損してないと思うんだけど。予定通り5月で方針決まったし。

鳩山総理は辞任の理由を自身と小沢幹事長の政治とカネにして、そして幹事長とセットで辞任した。この理由もおそらくロジックが通っている。他に大きく公約違反している項目がないから。


選挙前に辞任したことは支持できないが、最後まで様々な問題に一人の人間として誠実に取り組んだ真っ当な総理だったのではないかと思う(言動なんてどの首相になっても問題があるから気にしてもしょうがない)。
間違った観点なんだろうけど、自分がやってみる立場で考えろよと思う。

本当に良いところを見つけよう、正しいことは部分的にでも評価しようとすることが出来てない。評価するのも有識者の評価のフォローが精一杯。

こんなに、総理大臣の人間性とかをマニフェスト選挙後に叩くならさっさと大統領制にしたらいいんじゃないだろうか。
マニフェスト選挙って国民との契約を作って忠実に実行して、なるだけ俗人性を排除するためにあるんじゃないだろうか。


このままでは、民主党政権は4年間持たないかもしれない。もし、またなんらかの形で政権交代したって、投票する国民が“なんとなくこっちが良さそう”では何回も同じことを繰り返すと思う。

毎年総理大臣が変わるお家芸は本当に恥ずかしいからいい加減止めたい…海外には、日本のこと良く知らない人がニュースだけみたら、『日本は常にクーデターが起きてるのか?』なんて人もいるかもと妄想してみる。
なんで、毎年変わるのかそれはリーダーになれる政治家がいないのか、まともじゃない政治家しか総理大臣になれない仕組みになってるのか考えた方がいい気がしてくる。
そして、批判するなら理想の総理大臣像を持った方が良いと思う(こんなこと考える必要があるとしたらやっぱり大統領制じゃないのか…)


なんか、サッカー日本代表の話と根本はまったく同じな気がしてきた…

面倒だからそろそろ書かないけどミンス党支持者ではないからね。

2010年6月2日水曜日

大衆芸能

あくまで、個人的な観測だけれども。

お笑い芸人は、新しいことをした奴が受ける。
漫画も新しさが求められている気がする。
音楽(pop)はそうでもない。二番煎じにしか思えないものが受ける。
映画も、昔からそう大きく変わっていない気がするものが受ける。
(全部、大衆受けするものという前提で)


という違いがあるような気がするんだが、なんかお笑い・漫画と音楽・映画の間にあるこの違いに何か日本人のメンタリティを考えるヒントがあるような気がする。

2010年6月1日火曜日

支持率

民主党の支持率が、20%を切ったとか切らないとかもう危険水域だとか。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100531k0000m010081000c.html

とか言ってるけど、個人的にはむしろ今の世の中で20%も支持されているものなんてそんなにないんじゃないの?(笑)っていう感じ。iPhoneくらいじゃないの?支持率50%をもし超えるものがあるとしたら。むしろ、選択肢が少なすぎることが問題であって。
うまくまとめられないけど、普通歴史って拡散と集約の繰り返しで出来ていると思うんだけど、今ちょうど拡散の時期に向かっているはずなんだけど拡散しきらない。
なんでかって考えてみると、間違っていることを言いづらい風潮だからだと思う。間違っていることを言うとミソがつく!っていうのは、なんだか世界のレベルで見れば超スーパーエリートのレベルの人種だけでいいと思うんだけど(笑)
別に、皆アバンギャルドに生きようぜ!と言ってるつもりもないし、自分もそんなつもりもないんだけど、あまりにも皆ミソがつくのを嫌がっているよね。

もういいじゃん。みんな東大の文一出て財務省とか外務省に超優秀な成績で入省したり、アメリカの超一流大学のビジネススクールに会社の負担で行ってMBA取得出来そうなわけでもないんだから。

支持率と関係ない話になってきているけれど、要は皆、人が言った間違ったことの揚げ足取りしてないで自分も間違ったことを言う努力しようよ。ということ。支持率20%なんてすごい数字だよ。10%も要らないと思うよ。まぁ、そういう多様性を考慮した数字ではないことをわかって皮肉で言ってるんだけどね。