2010年5月28日金曜日

セルフレジ

某巨大スーパーでセルフレジを使用してみる。
これ、なんの意味があるのかな。と思いながら使っていたが、そのコスト削減計算してみるとスーパーにはもの凄い意味がある。
(※全部妄想の計算なので、信憑性はないです。)
セルフレジの仕組みとしては、4台のレジ機に対して1人のサポート店員。

24時間営業の大型スーパーで、1セット(4台)のセルフレジを導入したとして
地方のパートタイムの時給をざっくり全国平均化して750円と仮定する。
4台のレジ機に1人で済むので、3人のパートさんの時給が浮く。

1店舗1日当たり
750(円)×3(人)×24(時間)=54000(円)
1店舗1年間当たり
5.4(万円)×365(日)=1971(万円)
もうこの辺りで、システム構築費込みで1年でpay出来ちゃってる気がしてくる。

1都道府県平均10店舗あったとして1年で
47(都道府県)×10(店舗)×0.19(億円)=89.3(億円)

乱暴な計算ではあるが、この計算でも約90億円も人件費が削減出来る。
これは、システム構築費と機械の購入・導入費合わせても1〜2年で取り返せてる気がする。
セルフレジって、会計を客に任せているから清算を間違っている場合の損失を含めて考えたりしてもパート店員のヒューマンエラーは絶対に0にはならないし、電子マネーとかで特典つけたりしたところで、基本的にその特典の恩恵も自社のシステムの範囲内で消費されるわけだし。先ほどの数字の何%かにしかならなくて、全然大したことはない気がする。

この計算で言えば、この妄想のスーパーはコストを年間数十億円削減出来る。(90億円の中から数十億は運用のためのコストと減価償却にかかるだろうから)
一方では、単純計算で90億円の収入減が発生するはず。

別に、いつの時代かのハリウッド映画みたいに機械vs人間を言いたい訳でも色々な自動化に警鐘を上げたい訳でもなくて、要は我々はいかにシステム化出来ない能力をいかに持つかっていう観点で生きていかなきゃいけないんだなという苦しい課題を与えられてということ。
システムの中にいるか、システムを外から動かすか、そこの格差は大きくなるのは必然だよね。

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